新茶奉納奉告祭 茶摘み

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境内茶園並狭山新茶奉納奉告祭 茶摘み

令和4年 6月12日(日) 午前10時~

境内茶園並狭山新茶奉納奉告祭埼玉県狭山市にて生産される「狭山茶」は歴史は 古く鎌倉時代にまで遡ることが出来、静岡茶、宇治茶と並んで『日本三大茶』と 呼ばれています。

俚諺では『色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす』と謳われています。
当社境内には奉納された狭山茶の茶園があり、毎年八十八夜に神社職員の手によ って摘まれた茶葉は狭山市茶業協会にて製茶されます。
そして、狭山の新茶とともに神前にお供えされ、山王祭の神賑行事として狭山新茶奉納奉告祭を執り行います。
当日は狭山市茶業協会の関係者の参列に加え、茶娘による献茶が行なわます。
祭礼期間中は境内において奉納された新茶のお振る舞いをしています。

狭山茶についてはこちら(狭山市HP)

こちらでも紹介されています(狭山茶業振興協力会HP)